5月21日(水)、マリア祭をしました。
前日に子ども達がお家から一輪ずつお花を持ってきてくれて、マリア様にお捧しました。
「マリア様の服が白いから、白いカーネーションを選んだよ」「このお花の花ことばは、煌めきと、悲しみは続かない だよ」「レインボーのカーネーションにしたんだよ」等、いろんなことを考えながら、選んでくれたり、「おばあちゃんが切ってくれたよ」「長いからこうやって大事に持って行くんだ」と、嬉しそうに大事に持ってきてくれました。
マリア様の周りがお花でいっぱいになりました。
「早く戦争が終わって、幸せになりますように」「能登半島の人たちが元気に過ごせますように」「家族が元気になりますように」
と、お祈りもお捧げしていました。
 
お外遊びでは、「僕この花持ってきたよ」「これは○○ちゃんが持ってきてたよ」等、口々にお話ししながらたくさんのお花を眺めていました。ヴィタリ神父様も、お花を持ってきてくださいました。
当日は土壇場の変更で、ご迷惑をおかけしました。
みんなのお祈りと「天使のテルテルぼうず」のおかげで、ひどくならずに教会でマリア祭を行うことができました。とてもたくさんの保護者の方と一緒にお祈りすることができました。
たくさんの花びら、お花、お祈りも、ありがとうございました。
「鉄棒しながらお祈りできるんよ~!」
☆神様大好き☆な子ども達です!
 
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