警察官の方と、交通安全協会の方が来てくださって、交通安全教室をしてくださいました。
最初は地震が起きたときにどうやって身を守るといいかのお話を聞きました。
ダンゴムシのポーズで隠れる、机があるときは下に隠れて机の脚をもつ、隅っこに行かずに部屋の真ん中に集まることを教えてもらいました。
「おはしも」のお約束も、覚えている子もいて、大きな声で答えていました。
子ども達の心をつかむのがとっても上手な指導員さん。今年はシルエットクイズをして「よく見る」ことを練習しました。
「ピカチューだ!」「アンパンマン!」等次々正解していく子ども達。
最後はしょくぱんまんかと思いきや、パン泥棒だったりして大盛り上がり…
皆の視線を一気に集めて交通教室が始まりました。

信号の見方、標識の種類、横断歩道の渡り方を教えてもらいました。
青はよく見て渡る、黄色は注意して止まる、赤は止まる等、子ども達の中からも正解が出てきました。

横断歩道の渡り方では、手をぴんと伸ばしてあげること、右を見て左を見てもう一度右を見てそのまま右を見ながら渡り、半分まで来たら左を見ながら渡ることを習いました。(車が来ないか確認するため)
1度に3つの動作をすることはとても難しかったです(特に手を伸ばすことが難しいです)が、みんなで頑張りました。
ご家庭でも横断歩道を渡る機会に、ぜひ一緒に練習をしてみてくださいね☆


 
その後、実際の横断歩道で練習をしました。
車が来ないか見ながら渡り、お散歩も楽しんでいました。
 
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